【生存報告】今年もこの時期

今年も豊田高専の寮祭にひっぱりだこな演劇部です。
今年度も去年に引き続き、OPの撮影・編集を担当することになりました。よろしく。

その他にも、ファイアー・ドミトリー大賞関連の撮影全般、ドラマパートの映像部分撮影、その他諸々担当しております。
相変わらずの雑用担当、ということで。

僕個人としては創志寮5-A映像の編集補助という形でお手伝いさせていただきました。今年の建築科も、かなり吹っ飛んだ映像作品となっておりますので、こちらもご期待ください。


以上、演劇部が大暴れするイベント、豊田高専学寮祭は5/10(土)・5/11(日)に開催予定です!
ぜひ来てね!


〜〜〜〜ここまで告知〜〜〜〜





以下、それに関係する愚痴です。
この寮祭の時期のみ、死ぬほど忙しいことに定評のある演劇部……もとい僕ですが、今年も「演劇部のカメラ貸せや!」とか「撮影・編集手伝ってー」とかいう仕事が山のように雪崩れ込んできて悲鳴を上げております。

それだけ演劇部としての知名度が高くなってきているのは嬉しい事なんですが、おかげさまで「編集が面倒だから脈絡ないけど演劇部に押し付ける」みたいな依頼とかも来るようになったのは腹が立ちます。


特にひどかったのは、「知り合いでもなんでもないのにいきなり押しかけてきて雑コラ編集をさせようとしてきた」件です。
なんとか断ることができましたが、「演劇部だから無償でなんでもやってくれる」なんて決めつけて、さらに高圧的に押し付けてきたから、ホントに腹が立つ。


あくまで、僕らは「演劇部」であって、何でも屋だとか慈善団体ではありません。
一見、慈善活動のように見える仕事とかも、演劇部の広報を兼ねていたりだとか、部としての活動を維持するなどという目的のもとで行っています。その為、あまりにも無駄な依頼については拒否させて頂きます。


あと、完全に個人的な意見ですが、物を頼むときはそれなりの態度・物を用意してほしいと思っております。
今回の例だと、「まったく面識のない人間」からいきなりタダで手伝え、というか代わりにやれ。と言わんばかりの事案でした。
そりゃ僕だってなにかしろの接点があるなら助けに行きますけども、まったく面識のない人間にそんなこと言われても、「あ、そう」くらいにしか思えないわけですよ。
そのうえ、人が寝ようとしている時に押し入ってきたり、開口一番に「俺のこと覚えてる?」なんて宗教勧誘のテンプレートみたいなことを言われたら、ね。


「なんにしろ、物事を頼むときはそれ相応の態度や報酬を用意してください」
ってのが僕の持論です。これに関しては、演劇部への依頼以外でもそうだと思っています。
一言にまとめるなら、マナーは大切。これだけ。


以上、愚痴でした。


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