撮影二日目

※昨日(7/27)の話。
さあ、今日は撮影二日目だ!
と思って部活にいったら、


あれ?二人ほど足りない……


電話をかけてみる。
……
つながらない。


仕方がないのでもう一人の方にかけてみる。

もう一人の方「あ、おはよう。どうした?」
   僕  「今日、部活なんだけど」
もう一人の方「あれ? そうだったっけ? 俺、バイトなんだけど……」


欠席決定。
しかも彼は主役。


先輩、じゃあ、今日は主役の出ないシーンを撮りましょう。


……主役の出ないシーンはないそうだ。


どうしようか?


じゃあ、
前回撮った映像をお試し編集するか。


で、編集開始。当然のことながら編集者以外やることなし


編集室には副顧問の先生がいました。
それと、先生の手伝いをしている1年生。


先生 「なあ、Aくん(手伝いをしている子の名前)。演劇部にはいらんか?」
Aくん「えっ?」
先生 「技術班としてさ」
Aくん「まあ、技術班なら……」


パソコンに詳しい一年生の入部決定♪


気づくとAくんが物置スペースを片付けている。
この物置スペースは、先生から演劇部が機材を置けるようにと
(まあ、うちは映画を撮ってるからね。)
貸してくれたスペースなのだが、
先生も要らないものをどんどんおいていくので
足の踏み場がないくらい汚い。


彼は単に暇だからやっていたようだが、
演劇部として使っている手前、僕らもやるしかあるまい。


暇だしね。


数時間後……


ものすごいきれいになった。
劇的ビフォーアフター並みである。


ありがとう。Aくん。
そのうち必ず、新入生歓迎会やるからね。


そんな今日この頃。


ちなみに今日(7/28)は部活ないんですよね。