フリーウェアってすごい【雑記】
とうとう今週末に第一の山、オープンキャンパスがある演劇部です。
ちなみにこの記事は学校紹介ビデオのエンコード中に書いています。エンコード中に他の処理をPCにやらせるのはあまり良くないことなので良い子は真似しないでくださいね。
今回は気まぐれに、僕の動画の制作環境について書いておこうと思います。僕はノートパソコンで編集をやっているのでCGの重ねがけとかはできませんが、ノーパソ勢の方は参考にでもしてください。
//マシンスペック
CPU Intel i7 / GPU Intel HD Graphics 3000 / メモリ 8GB
マシンスペックについては少し優秀な家庭用パソコン程度です。映像にエフェクトをかけまくるなどの重い処理をしない限りはサクサク動作しています。
//主な使用ソフト
- AviUtl ver0.99 (メイン編集用)
- iWisoft Free Video Converter(動画変換用)
- NIVE ver2.13 (CG編集用)
どのアプリケーションもフリーウェアです。普通に売っている動画編集ソフトはいろいろなファイル形式を変換なっしに読み込めるのが利点ですが、僕の場合は多少の画質を犠牲にして変換し、AviUtlで編集を行っています。
AVI形式のファイルなら大体のパソコンに標準搭載されているWindowsMediaPlayerで再生できるため、データを渡す相手のソフトに合わせる必要がないのも個人的には利点だと思います。
このように僕の場合、すべてフリーウェアで編集しています。別に動画同士をつないでいったり、BGMをつけるくらいの編集なら大体のパソコンでできる、ってことですね。偉大なるフリーウェアの作者の方々に感謝。
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